トップ > 特集 > 衆院選2014 > 選挙分析 > 記事

衆院選2014

フォローする

海外メディア「経済改革進む」 衆院選で自公勝利

2014/12/15 3:16
保存
共有
印刷
その他

海外メディアは14日の投票締め切り直後の午後8時すぎに、相次いで衆院選の結果を速報した。AP通信が「地滑り的な勝利で安倍晋三首相は野心的な政治・経済改革を進めやすくなる」と伝えるなど経済運営に追い風になるとの評価が目立った。憲法改正など保守色が強まる可能性を指摘するメディアもあった。

ロイター通信は「安倍首相が率いる連立与党が絶対安定多数を確保し、大勝した」と報道した。同時に安倍首相は「経済で痛みを伴う構造改革を進める一方で、平和憲法の改正などに注力する可能性もある」との専門家の分析を伝えた。

英国放送協会(BBC)は今回の選挙が首相が掲げる経済政策「アベノミクス」の信任投票の側面が強いとしたうえで、野党が勢いを欠いたことが与党の勝利につながったと分析した。「戦後最低の投票率になる見込みだ」とも報じ、選挙に対する有権者の関心が広まらなかったとの認識も示した。

一方、中国共産党機関紙の人民日報はミニブログで夜7時半(日本時間同8時半)すぎから、日本メディアの報道を引用する形で「与党が全体の3分の2の議席を確保しそうだ」と速報し、関心の高さを示した。

韓国の聯合ニュースは与党の勝利を伝えるとともに「安倍首相が歴史認識、安全保障、憲法などに関し本格的に右派色を強める可能性が大きい」と警戒感を示した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は与党の勝利を速報し、アベノミクスの実行で多くの投資家を納得させるべきだと報じた。

衆院選2014をMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

電子版トップ特集トップ