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川内原発1号機、8日にも再稼働 鹿児島知事が容認

鹿児県議会定例会に出席した三反園訓知事。九州電力川内原発1号機の運転再開を事実上容認した(1日午後)=共同

定期検査で停止中の九州電力川内原子力発電所1号機(鹿児島県)が8日にも再稼働する見通しとなった。同県の三反園訓知事が1日の県議会で「私に原発を稼働させるか稼働させないかの権限はない」と答弁し、事実上、容認する考えを示した。

同1号機は10月、新規制基準導入後で初めての定期検査に入った。定期検査後の再稼働には改めての地元同意は不要だが、同知事は川内原発の即時停止を九電に2度要請しており、予定通り再稼働できるか注目されていた。

三反園知事は同原発の安全性の確認や避難計画の検証などにあたる「原子力問題検討委員会」の設置をめざしている。検討委の見解を踏まえ、知事は周辺住民らの安全確保に向けた追加の取り組みを改めて九電に求める可能性はある。

同知事は8月と9月に、九電に川内原発の即時停止を要請した。九電は停止に応じなかったが、熊本地震の影響を調べる特別点検を実施し、自治体の避難計画の支援体制強化も約束した。

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