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財政出動「ドイツを説得」 首相発言をクルーグマン氏明かす

分析会合に臨むクルーグマン米プリンストン大名誉教授。右は黒田日銀総裁(22日、首相官邸)

クルーグマン・プリンストン大名誉教授は、3月22日に安倍晋三首相から国際金融経済分析会合に講師として招かれた際の首相とのやり取りを自身のツイッター上で明らかにした。

記録によると、安倍首相は「可能な国は財政出動しなくてはいけない」と強調。さらに「オフレコですが」と断ったうえで「ドイツは財政出動の余地が最も大きい。ドイツに行くので、説得しなくてはいけない」と指摘し、財政出動を求める考えを示した。「いい案はないか」と尋ねる首相に、クルーグマン氏は「私は外交の専門家ではないので」などと応じた。

首相が開いた非公開の会合の内容を出席者が明らかにするのは異例。菅義偉官房長官は31日の記者会見で「クルーグマン氏自身のメモだ」と、政府が作成したものではないと強調。会合での実際のやり取りについては「後日、発言者に確認し、同意を得たうえで議事要旨を公表する」とした。

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