対中政策、日米で統合を 元高官らが40項目提言

2016/2/29 18:45
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強硬な行動を続ける中国にどう対応するか――。こんな問題意識から、日米両政府の元高官らが29日、日米同盟の強化策をうたった提言書を発表した。提案は約40項目からなり、両国の対中政策を緊密に調整し、事実上、統合していくほか、米軍と自衛隊の共同軍事計画も強化するよう明記している。

笹川平和財団と米戦略国際問題研究所(CSIS)が、約3年間の共同研究の成果としてまとめた。日本からは加藤良三元駐米大使や折木良一・元自衛隊統合幕僚長ら、米側からはデニス・ブレア元国家情報長官、ジョン・ハムレ元国防副長官ら超党派の知日派が参加した。

日本の米軍基地負担を減らすため、在日米軍を徐々に自衛隊の基地に移転していく「テナント構想」も掲げた。

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