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青年海外協力隊、バングラデシュから撤退

JICA、テロ受け

【ダッカ=共同】バングラデシュ飲食店襲撃テロを受け、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊とシニアボランティアが同国から全員撤退したことが29日、分かった。隊員らの安全確保が理由。JICAなどが明らかにした。今月1日に起きた襲撃テロではJICAのプロジェクトに携わった日本人7人が犠牲となっており、再開は治安情勢を踏まえ慎重に判断する。

バングラデシュは昨年10月時点で68人の隊員らが活動。セネガルやザンビアなどに次ぐ世界5位の派遣先だった。協力隊は27日、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞の受賞が決まったばかりで、テロは日本の国際貢献にも影を落とした。

バングラデシュでは昨年10月、北部ランプル近郊で、岩手県出身の星邦男さん=当時(66)=が過激派に殺害されて以降、警備が難しい地方都市の隊員を順次帰国させ、新規派遣も中断していた。襲撃テロ後の治安悪化を受け、首都ダッカで活動を続けていた最後の8人についても22日までに全員帰国させた。

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