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離脱の自民3都議が新会派、知事「勇気に報いる」

東京都議会の最大会派、自民党の都議3人が28日、会派離脱届を提出し、新会派の設立を表明した。小池百合子知事は「勇気に報いることはしっかり考えなければいけない」と述べ、来夏の都議選に向け連携する考えを示した。都議会自民党と小池知事側の駆け引きが激しくなりそうだ。

会派離脱届を出したのは、大場康宣、山内晃、木村基成の各都議。新会派「新風自民党」を年明けに設立する。会長に就く大場氏は記者会見で「自民党で同調する人がいれば、会派の人数を増やしていきたい」と語った。

小池知事は「改革を一緒に目指していければ大変うれしい」と述べた。

一方、都議会自民党の高木啓幹事長は「突然の申し出で驚いている。力を合わせてきた同志で、誠に残念」との談話を発表した。3人の離脱で同党会派は57人となるが都議会第1党は維持する。

自民党東京都連会長の下村博文党幹事長代行は、離脱を表明した3人の都議と年明けにも面会し、事情聴取する方針だ。都連所属の国会議員は28日「3人以外にも、会派離脱の予備軍が数人いる」と語った。

都連幹部は3人について「いずれも来年の都議選で苦戦が見込まれる選挙区の選出だ。小池知事と連携した方が有利と判断したのではないか」と指摘した。3人が離党はしない意向を示していることから「今のところ都連としての処分は考えていない」とも語った。

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