2018年5月24日(木)

首相、慎重対応に腐心 天皇陛下お気持ち 憲法抵触を懸念

2016/8/9 1:11
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日本経済新聞 電子版
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 天皇陛下が「生前退位」の意向を強く示唆されたビデオメッセージを巡り、首相官邸と宮内庁はともに憲法違反との懸念払拭に腐心した。憲法4条は「天皇は国政に関する権能を有しない」と規定。憲法で定めた国会召集、栄典授与などの「国事行為」、国際親善や伝統文化の継承などは認められるが、政治的な発言や行為は禁じられているためだ。

 「天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として…

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