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米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬

米ウエスチングハウス ダニエル・ロデリック前会長

【ニューヨーク=稲井創一】経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が30日報じた。ロデリック氏は2015年末、後に巨額損失につながる米原子力サービス会社CB&Iストーン・アンド・ウェブスター(S&W)の買収を決断した。WH会計処理で一部の経営陣が不適切な圧力を加えたとされる内部統制問題でも、監査法人の調査対象になっている。

ロデリック氏は3月27日付でWH会長を退任。2日後の同29日にWHは米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請していた。

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