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野村HD、ジャフコの全保有株売却 44年の資本関係に幕

野村ホールディングス(HD)は27日、持ち分法適用会社にしているジャフコの保有株すべてを手放すと発表した。事業の選択と集中の一環で約18%の持ち分をジャフコに売却し、ジャフコは44年間、野村と資本関係を結んでいたが、今回完全に独立する。米金融危機後、大手金融機関が投資銀行業務を縮小する流れの中で、両社はそれぞれの道を選ぶことになった。

野村HDはジャフコ株の売却益として7~9月期に約90億円を計上する。野村のグループ会社である野村総合研究所も同日、保有しているジャフコの発行済み株式約10%を同社に売却すると発表した。これにより、188億円の売却益を7~9月期に計上する。

野村は1973年からジャフコに出資を始めたが、2008年の金融危機後、投資業務を縮小する傾向を強めている。ジャフコ株の完全売却を決め、本業である証券の取引仲介に力を入れる構え。ジャフコは引き続きベンチャーキャピタル業務を強化する。

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