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ABB、テスラ元幹部のEV電池工場に参画

【フランクフルト=深尾幸生】スイスの重電大手ABBは26日、スウェーデンのスタートアップ企業が計画している電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の巨大工場プロジェクトに参画すると発表した。米テスラの調達担当だった元幹部が設立したノースボルトによる欧州最大規模のEV工場建設を技術面で支援するほか、ベンチャー投資部門を通じて出資し立ち上げを支える。

ノースボルトはEV50万台相当の電池工場「ギガファクトリー」をスウェーデンに建設する計画。2019年から試験生産を始め、20年に第1期の工場を立ち上げる。原料から電池セルまでを一貫生産して低コストの電池をつくる計画だ。

ABBは工場の自動化技術やロボット技術などを提供する。傘下のABBテクノロジー・ベンチャーズを通じて、ノースボルトの資金調達に応じる。ABBはスウェーデン企業とスイス企業が統合して生まれたため、スウェーデンに関係が深い。

ノースボルトのペーター・カールソン最高経営責任者(CEO)は8月、日本経済新聞のインタビューに「革新的な生産プロセスでコスト競争力のある電池を供給する」と答えていた。電池や素材の生産設備は日本から多くを持ち込むとしている。

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