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インベブ、清涼飲料を拡大 米エナジードリンク会社買収

【ジュネーブ=原克彦】「バドワイザー」などを主力商品に持つビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)は20日、エナジードリンクを製造する米ハイボールを買収すると発表した。独占禁止法に抵触する懸念があるビール事業でのM&A(合併・買収)より、現在は小規模にとどまる清涼飲料事業を拡大する狙いがある。

ハイボールは有機の原料を使った「ハイボールエナジー」などを生産する。2005年に創業し、従業員は20人。インベブは自社の販路を活用して認知度を高める考えで、米子会社は「段階的にハイボールのブランドを当社の取引先に広めていく」としている。

インベブは16年秋に世界2位だった英SABミラーを790億ポンド(当時の為替レートで約10兆1千億円)で買収したが、独占禁止法対策として米欧や中国で旧SABの事業を売却。今後は清涼飲料や蒸留酒などビール以外の分野で攻勢をかけるとの観測が広まっており、新たな買収案件が注目されていた。

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