2017年11月19日(日)

慰安婦めぐる主張「日本も理解」 韓国特使

2017/5/20 20:34
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 【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として来日していた文喜相(ムン・ヒサン)国会議員は20日、従軍慰安婦問題を巡る日韓合意について「再交渉というより、未来志向的に賢く克服しようということで意見の合意をみた」と語った。日本から帰国し、金浦空港で記者団の質問に答えた。

 文氏は「大部分の韓国の国民は情緒的に慰安婦合意を受け入れられない点を明確に伝え、(日本側から)その趣旨を理解するととれる発言があった」と説明。「この問題が争点になって日韓関係の枠組みが崩れることはない」と述べた。

 文大統領は選挙期間中は日韓合意の再交渉を掲げたが、就任後は歴史問題と安全保障などを切り離す「ツートラック戦略」をとる。日韓合意の再交渉は持ち出さず、関係改善を優先する。

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