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金融庁、3メガ銀に検査入り カードローン実態調査

金融庁は20日、三菱東京UFJと三井住友、みずほの3メガバンクに立ち入り検査に入った。銀行の消費者向けカードローンに過剰貸し付けの恐れがあるとみて、審査や広告などの実態を調査。適切な業務運営になっているか点検する。生活困窮者が高金利でやむにやまれず借りる例は多いが、融資が急激に増えているため銀行に厳格な審査を促す狙いがある。

金融庁

3メガに続いて地方の銀行にも順次検査に入る。日銀によると、銀行カードローンの6月末の残高は前年同月比8.6%増の5兆6793億円。5年前の1.7倍に膨らんだ。

貸金業法では消費者金融など貸金業者に対し、「債務者の年収の3分の1まで」という総量規制を義務付けている。ただ、銀行にその義務はなく、3分の1を超えて融資している例もあるとみられている。

麻生太郎金融相が1日、「詳細な実態把握を進め、審査の厳格化を徹底する」と語り、検査する方針を表明していた。

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