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独の長期金利、初の1%割れ 景気先行きに警戒感

【ロンドン=黄田和宏】14日の欧州債券市場で、ドイツの長期金利の指標である10年物国債利回りが初めて1%を下回った。4~6月期のマイナス成長という予想外の結果を受け景気の先行きに警戒感が強まった。

市場関係者によると、ドイツの10年債は一時0.998%程度で取引が成立したもよう。1%割れを受け、ユーロ圏でも日本が悩んだ長期のデフレに陥る懸念が膨らんでいる。「ユーロ圏は経済の停滞と緩やかなデフレ、過去最低の国債利回りという『日本化』への途上にある」とモルガン・スタンレーのエコノミスト、フェルス氏は語る。

GDPの発表直後は欧州で株安と長期金利の低下が進んだが、追加の金融緩和策への期待などもあり、株価が上昇に転じる場面もあった。

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