2019年8月18日(日)

文氏が優位保つ 韓国大統領選9日投開票

2017/5/8 21:47
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【ソウル=峯岸博】韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴う大統領選は9日、投開票される。選挙戦終盤まで、革新系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補が優位を保ち、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)、保守系旧与党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)両候補らが追う展開。保守層や浮動層の動向が焦点だ。

9日は公休日となる。投票は午前6時(日本時間同)から午後8時まで。即日開票され、深夜にも大勢が判明する見込み。事前投票率が26.06%(約1107万人)で関心の高さを示している。

韓国内では各種世論調査を踏まえ、文氏優勢の分析が多く、安氏や洪氏ら他候補は保守層や無党派層の取り込みに全力を挙げた。支持候補を決めていない浮動層がなお2~3割いるとされ、流動的な面も残る。当選者は開票作業が終わる10日に大統領に就任する。

今回の大統領選は友人の国政介入疑惑による大統領の罷免に伴うもので短期決戦となった。保守政党が国民の支持を失うなかで革新系の文氏と中道系の安氏が「2強」で争う異例の展開をたどったが、終盤にかけて安氏が失速し、文氏のリードが拡大。保守系の洪氏も支持を伸ばした。

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