長期金利1年ぶり高水準 トランプ「口撃」で不透明感 - 日本経済新聞
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長期金利1年ぶり高水準 トランプ「口撃」で不透明感

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長期金利が2日、約1年ぶりの高さに急上昇した。トランプ新大統領の政策運営や円安誘導との「口撃」を受けて先行き不透明感が強まり、金融機関が国債投資を手控えている。日銀の国債買い入れ姿勢への疑念も市場に浮かぶ。財務省が2日に実施した10年債入札は、投資家需要の弱さを示し、それをきっかけに利回り上昇が加速した。

2日の債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時、前日比0.025%高い...

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