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ロンドン株18日 反発 銀行や石油など大型株が上昇

【NQNロンドン】18日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ19.91ポイント(0.3%)高の6385.24で引けた。構成銘柄の約6割が上昇した。

売りが優勢で始まったあと、新型コロナウイルスワクチンの期待がふたたび高まり買いに転じた。米製薬大手のファイザーは18日、最終の臨床試験(治験)のデータを分析した結果、高い有効性を示したと発表した。数日以内にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する。実用化に向けさらに前進したとの見方が広がり、投資家心理が上向いた。

午前中はポンド高を背景に下落していた多国籍企業銘柄の石油株や鉱業株、たばこ株などの大型株が軒並み買い戻され相場を押し上げた。銀行株の上昇も目立った。ワクチン普及による景気回復の期待が追い風となった。10月の英消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り英イングランド銀行(中央銀行)による追加緩和の観測が後退し、金利の先高観を意識した買いも入った。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループも上げた。

医薬品株は下げた。利益確定の売りなどが出たようだ。ファイナンシャル・サービスのハーグリーブス・ランズダウンの下げも目立った。同社の創業者が割安価格で株式を売却したとの報道が嫌気された。

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