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米国・欧州株概況

ロンドン株16日 5日ぶり反落 サウジ石油施設攻撃で

2019/9/17 1:15
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【NQNロンドン】16日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は5営業日ぶりに反落した。前週末の終値に比べ46.05ポイント安の7321.41で引けた。構成銘柄の8割が下落した。

サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて中東情勢の緊迫化への警戒感が強まり、投資家が運用リスクを圧縮する動きから欧州各国の株式相場は下落した。原油の急上昇を背景に関連銘柄への売り買いが目立ったほか、中国の経済指標低下を材料にした鉱業株や金融株の下げも相場の重荷になった。

クルーズのカーニバルや航空のインターナショナル・エアラインズ・グループが安かった。原油高による燃料費などのコスト増が収益圧迫につながるとの見方が売り材料視された。

中国での収益依存度が高い銀行株など金融株と鉱業株は軒並み下落した。16日発表の8月の中国の経済指標で工業生産や小売売上高などの伸びが前月比より低下し、中国経済の減速を意識した売りが広がった。なかでも保険のプルーデンシャルが大幅安だった。

半面、原油高による収益改善を見込んだ買いで石油株が大幅上昇した。BPは前週末比で4%上げた。景気動向に左右されにくい公益事業株も買われた。衣料小売りのネクストはアナリストが目標株価と投資判断を同時に引き上げたことを手掛かりに上昇した。

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