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米国・欧州株概況

ロンドン株13日 反落 9.05ポイント安で終了

2018/2/14 2:17
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【NQNロンドン】13日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は前日終値に比べ9.05ポイント安の7168.01で引けた。構成銘柄の半数以上が上昇した。

 午前は前日終値付近でもみ合った。午後に買いが先行したものの、米株安に連れて下落して引けた。公益事業株と時価総額の大きいたばこ株、医薬関連株の売りが膨らんだ。一方で株価指数に寄与度が高い鉱業株が買われたため下げ幅は限定的だった。旅行関連株や内需株は買われた。

 水道のセバーン・トレントと総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズが大幅安で引けた。たばこ株ではアナリストが目標株価を引き下げたたばこのインペリアル・ブランズの下げが目立った。同様にアナリストによる株式評価の引き下げを受けてファイナンシャル・サービスのハーグリーブス・ランズダウンと出版のRELXも安くなった。

 医薬品株は全面安。医療のメディクリニック・インターナショナル、医療機器のスミス・アンド・ネフューも下げた。通信のBTグループは続落した。

 半面、銅相場の大幅高を追い風に主力の鉱業株がほぼ全面高で引けた。なかでも資源商社のグレンコアやロシアの鉄鋼大手エブラズが高かった。

 旅行のTUIを筆頭にイージージェットなど航空株、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ、クルーズのカーニバルなどが軒並み上げた。TUIは四半期決算の発表とともに、トルコなどの予約数が回復基調にあるとの見方を示したことも好材料になった。

 キングフィッシャーやマークス・アンド・スペンサー(M&S)など小売株や住宅建設株も軒並み上昇した。銀行株も堅調だった。個別銘柄では食品デリバリーのジャスト・イートと広告のWPPグループが高く引けた。

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