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米国・欧州株概況

ロンドン株12日 反発 59.37ポイント高 医薬品株高い

2018/7/13 0:57
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【NQNロンドン】12日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日11日の終値に比べ59.37ポイント高の7651.33で引けた。構成銘柄の約8割が上昇した。前日の大幅下落の反動で買いが先行し、午前に上げ幅が拡大した後は高値圏で推移した。医薬品株の値上がりが株価指数を押し上げた。

 医薬品のアストラゼネカは3%超の上昇。同社のタグリッソがカナダ保健省により肺がんの1次治療として承認を取得したことなどが好感された。前日に大幅下落したソフトウエア開発のマイクロフォーカスはこの日買い戻された。

 欧州有料テレビ大手のスカイも買われた。同社をめぐる買収合戦で、米メディア大手の21世紀フォックスと同業の米コムキャストがそれぞれ11日に提示額を引き上げた。12日には英政府が21世紀フォックスによるスカイ買収を承認した。ブックメーカー(賭け屋)のパディパワー・ベットフェアも上昇した。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、イングランドが11日に敗退したことが買い材料となった。イングランドが決勝に進めば、業者が顧客に多額の賞金額を支払うことになるとみられていた。

 半面、ネット専業スーパーのオカド・グループは前日に引き続き下落した。アナリストが投資判断を引き下げたメディアのITVも下がった。

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