最新の市場情報

※営業日はリアル更新
日経平均株価(円) 21,448.52 +85.47
日経平均先物(円)
大取,17/12月
21,470 +120

[PR]

米国・欧州株概況

ロンドン株12日 反発 22.43ポイント高 最高値更新 ポンド安で鉱業株などが上昇

2017/10/13 0:56
共有
保存
印刷
その他

【NQNロンドン】12日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日終値に比べ22.43ポイント高の7556.24と、6月2日に付けた最高値を更新した。ポンド安を背景に為替変動の影響を受けやすい多国籍企業を中心に買いが広がり、構成銘柄の8割近くが上昇した。 ポンドは欧州連合(EU)離脱交渉が難航していることを受けて、先行き不透明感の懸念から下落した。

 主力の鉱業株と医薬品株がそれぞれ全面高で引けた。ファッションのバーバリー・グループも高かった。ポンド安による業績改善期待から海外で収益を得る多国籍企業が買われやすかった。

 保険が上昇する中、セント・ジェームズ・プレイスが4%高となり、指数をけん引した。ファイナンシャル・サービスのハーグリーブス・ランズダウンなど資産運用株にも買いが波及した。

 電力のSSEと、午前は売られていたガス供給・販売のセントリカの上げも目立った。英政府は、英規制当局Ofgemがエネルギー価格上限を管轄することなどを盛り込んだエネルギー法案の草案を発表した。

 四半期の業績が好調だったことで欧州有料テレビ大手のスカイは上げた。航空株も買われた。

 半面、銀行株が軒並み下落した。なかでも配当の権利落ちとなったHSBCホールディングスが安かった。同様にスーパーマーケットのテスコも売られた。テーマパーク運営のマーリン・エンターテイメンツは、買収観測を巡り、米シーワールド側が交渉はしていないと否定したことなどで売られた。公益事業株や自動車・航空部品のスミス・グループ、衣料小売りのネクストも下げた。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

新着記事一覧

読まれたコラム