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米国・欧州株概況

米国株、ダウ3日続伸し75ドル高 3カ月ぶり高値、P&Gなどに買い

2018/6/9 5:53
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【NQNニューヨーク=横内理恵】8日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が3日続伸し、前日比75ドル12セント(0.3%)高の2万5316ドル53セントと3カ月ぶりの高値で終えた。割安感などから生活必需品株に資金が流入する流れが続いた。

ニューヨーク証券取引所のトレーダー=AP

 「物言う株主」の協力で経営改革が進むとの期待感が高まっている日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などへの買いが続いた。業種別S&P500種株価指数の「生活必需品」は年初来で1割以上下げており、相対的な出遅れ感が意識された。対主要通貨でのドル高が一服していることも、国際展開する消費関連銘柄の買いを誘った。

 午前中は下げる場面もあった。8~9日開催の主要国首脳会議で、通商問題を巡って米と主要国の対立が鮮明になり、貿易摩擦への警戒感が投資家心理を冷やした。12日の米朝首脳会談や13日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)、14日の欧州中央銀行(ECB)理事会など来週も重要なイベントが相次ぐため、様子見姿勢も強かった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同10.441ポイント(0.1%)高の7645.511で終えた。

 8日に配当の継続を発表したゼネラル・エレクトリック(GE)が上昇。今年に入って株価が低迷していた映画・娯楽のウォルト・ディズニーも買われた。過去に利用者の投稿を誤って一般公開していたことが明らかになったフェイスブックは上げて終えた。最高経営責任者(CEO)の交代を発表した通信のベライゾン・コミュニケーションズも高い。

 一方、今年の新型iPhone向けの部品発注を減らすと報じられたアップルが下落。前日夕に決算を発表した半導体のブロードコムも材料出尽くし感から売られた。

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