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米国・欧州株概況

米国株、続落 ダウ115ドル安 貿易摩擦や米景気減速を警戒

2019/7/18 5:20
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【NQNニューヨーク=川内資子】17日の米株式相場は続落した。ダウ工業株30種平均は前日比115ドル78セント(0.4%)安の2万7219ドル85セントで終えた。米中の貿易協議の停滞や米景気減速への警戒感から、運輸や資本財など景気敏感株を中心に売りが優勢となった。米長期金利の低下につれて金融株の一角が売られ、相場は引けにかけて下げ幅を広げた。

トランプ米大統領が前日に「米中の貿易交渉の合意に時間がかかる」と述べ、協議が停滞するとの見方が強まっている。建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など中国売上高の比率が高い銘柄に売りが出た。

景気動向を敏感に映す貨物を運ぶ鉄道大手のCSXが前日に売上高予想を引き下げ、経営環境の不透明感を指摘したと伝わった。米製造業の業績が減速する可能性が意識され、運輸や資本財など景気敏感株への売りを促した。CSXは10%安となった。

米長期金利が午後に一本調子で低下すると、利ざや縮小の観測からゴールドマン・サックスなど金融株の一角が売られた。主な株価指数は引けにかけて下げ幅を広げ、この日の安値圏で終えた。

一方、決算で1株利益が市場予想以上だったバンク・オブ・アメリカ株など好材料が出た銘柄が買われた。新型機「737MAX」の墜落事故の犠牲者遺族に対する支援金を拠出すると発表した航空機のボーイングが上げ、ダウ平均を支えた。

ナスダック総合株価指数は同37.591ポイント(0.5%)安の8185.206で終えた。欧州連合(EU)の欧州委員会が17日、EUの競争法(独占禁止法)に違反している疑いがあるとして、正式な調査を開始したと発表したアマゾン・ドット・コムなど主力株の一角が売られた。

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