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米国・欧州株概況

米国株、ダウ反落し32ドル安 長短金利の逆転を警戒、ボーイングは上昇

2019/3/28 5:22
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【NQNニューヨーク=川内資子】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比32ドル14セント(0.1%)安の2万5625ドル59セントで終えた。長短金利の逆転を受けて世界経済の警戒感から売りがやや優勢だった。ただ、米景気の相対的な底堅さが米企業業績を支えるとの期待から買いも入り、下値は堅かった。

米長期金利が低下し、長短金利の逆転が一段と進むとの思惑を誘った。世界の主要中銀が景気の先行きに警戒感を強めており、世界経済の先行き不透明感が強まった。幅広い銘柄に売りが出て、ダウ平均は昼前に下げ幅を232ドルまで広げた。

もっとも、米景気の底堅さに着目した買いが優勢になる場面もあった。1月の貿易赤字が市場予想以上に縮小し、1~3月期の実質国内総生産(GDP)見通しを引き上げる市場関係者が相次いだ。ダウ平均は朝方に100ドル高まで上げた。

ダウ平均の構成銘柄では原油安を受けてシェブロンなど石油株が売られた。一方、2度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」のシステムについて、「追加の問題は見つかっていない」との認識を示したと伝わったボーイングなどが買われた。

ナスダック総合株価指数は反落し、同48.145ポイント(0.6%)安の7643.377で終えた。フェイスブックやアマゾン・ドット・コム、ネットフリックスなど主力株の一角が売られた。

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