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米国・欧州株概況

米国株、ダウ続落で72ドル安 米中交渉の長期化を警戒

2019/2/28 6:23
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【NQNニューヨーク=戸部実華】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比72ドル82セント(0.3%)安の2万5985ドル16セントで終えた。米通商代表部のライトハイザー代表が米中貿易協議の楽観論をけん制する発言をし、交渉長期化が改めて警戒された。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で資産縮小の早期停止を示唆し、相場の下値を支える要因になった。

ニューヨーク証券取引所

ライトハイザー氏は議会下院の公聴会で米中協議について「まだやるべき事が多い。(合意までに)すべての問題に対処する必要があり、結果を予測するのは時期尚早だ」と述べた。発言を受けて、ダウ平均は180ドル安まで下げ幅を広げる場面があった。

ヘルスケア株への売りも相場の重荷だった。民主党議員が「メディケア・フォー・オール」(国民皆健康保険制度)の法案を提出し、材料視した売りが広がった。ダウ平均の構成銘柄では医療保険のユナイテッドヘルス・グループが大幅に下げ、1銘柄でダウ平均を87ドルあまり押し下げた。

インドとパキスタンが互いに相手を空爆したと表明。軍事的な緊張の高まりを警戒し、投資家が運用リスクを取りにくくなった面もあった。

ダウ平均は午後にかけて下げ幅を縮めた。パウエルFRB議長は下院金融サービス委員会で「資産縮小を年内に停止する方向で検討している。近く公表する」と述べた。金融政策の引き締めが終了に向かうとの見方を誘った。原油先物相場が上昇し、エクソンモービルなどエネルギー株が買われたのも相場を支えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小反発し、前日比5.211ポイント(0.1%)高の7554.509で終えた。

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