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米国・欧州株概況

米国株、ダウ続伸し98ドル高 米中交渉の進展に期待

2019/1/8 6:20
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【NQNニューヨーク=森田理恵】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比98ドル19セント(0.4%)高の2万3531ドル35セントで終えた。米中の貿易協議が前進するとの期待が広がり、一時は250ドルあまり上昇した。一方、前週末に750ドル近く上げた後とあって利益確定売りも出やすく、朝方は下げる場面もあった。

米中は7日、貿易摩擦の解消に向けて北京で次官級の協議を始めた。一部報道で中国の劉鶴副首相が出席したと伝わり、中国が合意に積極的だとの見方が一段と強まった。米国はロス商務長官が7日朝に出演した米経済番組で、中国との通商合意に楽観的な姿勢を示した。

サウジアラビアの輸出削減観測で米原油先物相場が6日続けて上昇した。業績悪化への警戒がやや後退し、シェブロンなど石油株が上げたこともダウ平均を押し上げた。

主力のハイテク株を巡りアナリストから強気のコメントが相次いだことも米株の買い安心感につながった。マイクロン・テクノロジーの投資判断と目標株価の引き上げを受け、半導体株全般に買いが波及。米家電・技術見本市で新たなGPU(画像処理半導体)を発表したエヌビディアも急伸した。アマゾン・ドット・コムや動画配信のネットフリックスの上げも目立った。

もっとも、ダウ平均は前週末4日に746ドル上昇した。目先の利益確定を目的とした売りが出やすく、朝方は小安く推移する場面もあった。米国内ではメキシコ国境の壁建設を巡る与野党対立で米政府機関の一部閉鎖が続いている。米政治の機能不全に対する警戒感も相場の重荷だった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比84.614ポイント(1.3%)高の6823.471で終えた。

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