最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 24,023.10 +598.29
日経平均先物(円)
大取,20/03月 ※
23,960 +560

日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。

「鈴木亮の視界亮行」[映像あり]

12月13日(金)14:20

官房長官 英総選挙「日系企業の円滑なビジネス継続を」[映像あり]

経財相 設備投資堅調「持続的成長の実現に期待」

12月13日(金)13:00

[PR]

米国・欧州株概況

米国株、ダウ続伸し260ドル高 引けにかけ上昇 年末で荒い値動き

2018/12/28 6:34
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=古江敦子】27日の米株式相場は続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比260ドル37セント(1.1%)高の2万3138ドル82セントで終えた。ダウ平均は前日に過去最高の上げ幅となり、反動で売りが先行した。ただ、直近に大幅安が続いたため押し目買いや持ち高調整の買いが次第に優勢になり、取引終了にかけて上げに転じた。

年末で売買が薄いなか、前日はコンピューターのアルゴリズム(自動計算)による買いも入り、ダウ平均は1086ドル高と過去最高の上げ幅となった。その反動で27日は売りが広がり、午後にはダウ平均は600ドル超下げる場面があった。

トランプ米大統領が米企業に対し、安全保障上の重大な脅威となる外国メーカーの通信機器の使用を禁じる大統領令を出す検討に入った。中国製の通信機器が対象になるとの見方から、米中関係への影響が懸念され、相場の重荷になる場面もあった。

日中はおおむねマイナス圏で推移していたが、取引終了近くになってプラスに転じた。年末特有の薄商いで相場変動が大きくなりやすくなっている。ダウ・デュポンなど素材株、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など生活必需品株、マイクロソフトなどハイテク株が値を戻した。一時は5%前後の大幅安になっていたアップルやアマゾン・ドット・コムも急速に下げ渋った。

投資家心理を測る目安となる米株の変動性指数(VIX)は、30を超えた水準で推移する時間帯が多かった。20を超えると不安心理が高まったとされる。市場では「引けにかけて上昇に転じても投資家心理が改善したとは言い切れず、荒い値動きは当面続く」(ジョーンズトレーディングのマイケル・オルーク氏)との指摘があった。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸、前日比25.137ポイント(0.4%)高の6579.492で終えた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム