最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 18,249.57 +429.38
日経平均先物(円)
大取,20/06月 ※
18,170 +490

[PR]

米国・欧州株概況

米国株、ダウ5日ぶり反発し354ドル高、好調な年末商戦や原油高を好感

2018/11/27 6:33
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=川内資子】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前週末比354ドル29セント(1.5%)高の2万4640ドル24セントで終えた。米年末商戦が好調な滑り出しとなり、景気減速への警戒感が薄れた。原油安の一服やイタリアの財政問題の懸念後退も投資家心理を上向かせ、幅広い銘柄に買いが入った。

米調査会社アドビ・アナリティクスによると、年末商戦の開始日とされる23日の「ブラックフライデー」のインターネット通販の売上高が前年比24%増となった。ネット通販の値引きが最大となる26日の「サイバーマンデー」への期待も大きく、アマゾン・ドット・コムは5%強上昇。小売りや消費財関連株が全般に買われた。

このほかにも市場心理の好転につながる材料が相次いだ。伊政府が2019年度予算案の財政赤字額の削減を検討していると伝わり、月末に予定される米中首脳会談で両国が折り合う姿勢を示すとの期待も浮上した。前週に下げが目立っていたハイテク株や金融株が買い直された。原油先物相場が26日は反発し、エクソンモービルなど石油株の上昇につながった。

ナスダック総合株価指数は反発し、同142.869ポイント(2.1%)高の7081.853で終えた。クレディ・スイスのアナリストが投資判断を「買い」で始めた画像処理半導体のエヌビディアも大きく上昇した。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム