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米国・欧州株概況

米国株、ダウ反落し33ドル安 利益確定売り、FRB議長証言は支え

2019/2/27 6:24
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【NQNニューヨーク=古江敦子】26日の米株式相場は3営業日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均は前日比33ドル97セント(0.1%)安の2万6057ドル98セントで終えた。ホーム・センターのホーム・デポや建機のキャタピラーが大幅に下げ、ダウ平均を押し下げた。一方、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げ見送りの姿勢を改めて示し、相場を下支えした。

朝方は日本株や欧州株が下げた流れを引き継いで始まった。ダウ平均は3カ月半ぶりの高値圏にあったため、目先の利益を確定する目的の売りも出やすかった。ダウ平均の下げ幅は125ドルまで広がる場面があった。

2018年11月~19年1月期決算で売上高の伸びなどが市場予想を下回ったホーム・デポに売りが膨らんだ。建機のキャタピラーはUBSが投資判断を「買い」から「売り」に引き下げたのを受けて大幅に下げた。2銘柄でダウ平均を34ドルあまり押し下げた。

相場は上昇に転じる場面があった。パウエルFRB議長が米上院銀行委員会で証言し、世界経済や金融市場の不透明感から「金融政策の変更には忍耐強くなれる」と主張した。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られるとの見方が改めて強まり、買い安心感が広がった。

米中貿易交渉が合意に向かっているとの期待も引き続き相場を支えた。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比5.162ポイント(0.1%)安の7549.298で終えた。エヌビディアなど半導体関連銘柄の一角が下げ、指数の重荷となった。

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