最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 23,215.71 -127.80
日経平均先物(円)
大取,20/03月 ※
23,160 -150

[PR]

米国・欧州株概況

米国株、ダウ反落し12ドル安 雇用統計前に様子見、ウォルマートが安い

2016/10/7 5:38
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=川内資子】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら反落し、前日比12ドル53セント(0.1%)安の1万8268ドル50セントで終えた。慎重な業績見通しを発表した小売りのウォルマート・ストアーズなど悪材料が出た銘柄が売られ、指数の重荷となった。ただ、9月の雇用統計の発表を7日に控えて様子見姿勢が強く、午後に下げ渋った。

ウォルマートは投資家向け説明会で示した2019年1月期通期までの1株利益見通しが市場予想を大きく下回った。証券会社による投資判断の引き下げが伝わったアメリカン・エキスプレスも大幅安となった。2銘柄でダウ平均を32ドル押し下げた。

ダウ平均は一時110ドル超下げる場面があったが、午後に入り急速に下げ幅を縮めた。米利上げ時期を占ううえで重要とされる9月の雇用統計が7日に発表される。統計内容を見極めたいとして、6日は持ち高を一方向に傾ける動きが限られたとの声が聞かれた。

ナスダック総合株価指数も反落し、同9.168ポイント(0.2%)安の5306.852で終えた。

業種別S&P500種株価指数では全11種のうち「ヘルスケア」や「電気通信サービス」、「資本財・サービス」など4業種が下落。一方、「素材」や「IT(情報技術)」などが上げた。

短文投稿サービスのツイッターが20%急落。映画・娯楽のウォルト・ディズニーやインターネット検索のグーグルが買収提案をしないと報じられたことが嫌気された。医療保険のユナイテッドヘルス・グループやゼネラル・エレクトリック(GE)、製薬のファイザーが売られた。

一方、9月の既存店売上高が前年同月比で増えた婦人衣料・雑貨のエル・ブランズが買われた。ホームセンターのホーム・デポや化学のデュポン、アップルが高い。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム