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米国・欧州株概況

米国株、ダウ反発し567ドル高 2年5カ月ぶり上げ幅 景気敏感株に買い

2018/2/7 7:04
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【NQNニューヨーク=川内資子】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比567ドル02セント(2.3%)高の2万4912ドル77セントで終えた。上げ幅は2015年8月26日以来ほぼ2年5カ月ぶりの大きさ。前日に過去最大の下げとなった反動もあり、午後に景気敏感株を中心に短期的な戻りを見込んだ買いが優勢となった。

ダウ平均は過去2営業日で1840ドル下げていた。6日は投資家が世界経済や米企業業績が拡大傾向にあることに改めて着目し、午後にハイテク株や消費関連株などを中心に株式を買い直す動きが広がった。ダウ平均の上げ幅は一時600ドルに達した。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が、下値メドとされた100日移動平均の前後で下げ止まった。投資家の下値不安がやや和らいだことが、株買いを促したとの指摘があった。

ただ、世界的な株安を受けて米株にも売りが先行し、ダウ平均は朝方に一時567ドル安まで下げた。6日の値幅は1167ドルと大きかった。

株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は6営業日ぶりに低下し、29台で終えた。朝方には一時前日比35%上昇し50を超えたが、相場が落ち着くにつれて指数も低下した。

ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、同148.357ポイント(2.1%)高の7115.883で終えた。アップルやアマゾン・ドット・コムなど主力株の一角が大きく上昇し、指数を押し上げた。

業種別S&P500種株価指数では全11種のうち「IT(情報技術)」「素材」「一般消費財・サービス」など9種が上昇。一方、「公益事業」「電気通信サービス」が下げた。

四半期決算で売上高や1株利益が市場予想を上回った自動車のゼネラル・モーターズ(GM)が大きく上昇。市場予想を上回る増収決算を発表した高級皮革「コーチ」などのブランドを持つタペストリーも高い。前日夕に収益見通しの引き上げを発表した半導体のマイクロン・テクノロジーが買われた。ダウ平均の構成銘柄では、化学のダウ・デュポンやホームセンターのホーム・デポ、アップルの上げが目立った。

一方、アナリストが投資判断や目標株価を引き下げた石油のエクソンモービルが下落。製薬のメルクや飲料のコカ・コーラ、保険のトラベラーズが売られた。

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