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米国・欧州株概況

米国株、ダウ3日続落し25ドル安 貿易摩擦懸念続く
メディア株高が支え

2018/6/15 5:39
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【NQNニューヨーク=古江敦子】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比25ドル89セント(0.1%)安の2万5175ドル31セントで終えた。米長期金利が低下し、利ざやが悪化するとの警戒感から金融株が売られた。米中貿易摩擦が激化するとの警戒感も根強く、中国事業の比率が高いとされる建機のキャタピラーなどが売られダウ平均を押し下げた。

欧州中央銀行(ECB)が14日の理事会で量的金融緩和を年内に終了すると決めたが、来年夏まで利上げしない方針も示した。欧州国債利回りの低下につれて米国債利回りも下がった。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が売られ、相場全体の重荷になった。

早ければ15日にもトランプ米政権が中国製品に追加関税を発動すると前日に伝わった。14日は関税発動に向けて閣僚会議が開かれ、関税の対象品目は当初より減少する見通しだと報じられた。ただ、中国が報復措置に動けば貿易摩擦が一段と深刻化するとの警戒感は根強く、航空機のボーイングや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)なども下げた。

ただ、相場の下げ幅は限られた。12日に通信大手のAT&Tとメディアのタイムワーナーの事業統合を米連邦地裁が認めたのをきっかけに、通信とメディアの業界再編が進むとの期待が高まった。映画・娯楽のウォルト・ディズニーやCATV大手コムキャストなど関連株が上昇し、相場を支えた。ダウ平均は130ドルあまり上昇する場面があった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発。終値は前日比65.343ポイント(0.8%)高の7761.042と、2日ぶりに過去最高値を更新した。フェイスブックやアルファベット(グーグル)などの主力株が買われた。

JPモルガン証券が投資判断を引き下げたIT(情報技術)大手のオラクルが下げた。呼吸器疾患の吸入薬について米当局から欠陥が指摘された後発医薬大手のマイランも安い。ダウ平均の構成銘柄ではゼネラル・エレクトリック(GE)や製薬のメルク、IBMなどが下げた。

一方、売上高見通しを引き上げた手作り品売買サイトのエッツィーが急伸。ダウ平均の構成銘柄ではスポーツ用品のナイキやIT機器のシスコシステムズ、通信のベライゾン・コミュニケーションズなどが上げた。

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