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米国・欧州株概況

米国株、ダウ206ドル安 「米中が近く合意」の報道で利益確定売り

2019/3/5 6:23
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【NQNニューヨーク=古江敦子】4日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は前週末比206ドル67セント(0.8%)安の2万5819ドル65セントで終えた。米中が今月下旬にも貿易交渉で合意する見通しと伝わり、朝方は買いが先行した。だが、年初から米中合意を織り込んで相場が上げていたため、次第に材料出尽くしとみた売りに押された。

3日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、米中が関税引き下げを議論していると報じた。中国は農産品など2018年に米国に課した報復関税を取り下げると提案し、米国は対中制裁関税の一部か全部の撤回を検討しているようだ。3月下旬に首脳会談で合意する見通しという。朝方は航空機のボーイングや建機のキャタピラーなど中国関連とされる銘柄の上昇が目立った。

ただ、買いの勢いは続かなかった。「米中合意は相場にある程度織り込み済みで、報道をきっかけに利益確定の売りが出た」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との指摘があった。知的財産権侵害など中国の構造問題を巡る協議は合意に至っていないもようで、合意内容を見極めたいとのムードも買い手控えにつながった。

医療保険のユナイテッドヘルス・グループや、ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスの下落もダウ平均の重荷だった。前週に民主党議員が提案した国民皆健康保険制度の法案や薬価引き下げの圧力を懸念する売りが続いた。ダウ平均の下げ幅は一時414ドルに達した。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は前週末比17.786ポイント(0.2%)安の7577.567で終了した。バイオジェンなどバイオ製薬株が下げ、マイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角も売られた。

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