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米国・欧州株概況

米国株、ダウ4ドル高 ハイテク株には売り、ナスダック3カ月半ぶり安値

2019/6/4 5:50
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【NQNニューヨーク=川内資子】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発し、前週末比4ドル74セント高の2万4819ドル78セントで終えた。前週まで相場は下げ基調が続いたため、短期的な戻りを見込んだ買いが入りやすかった。景気変動の影響を受けにくい銘柄に買いが目立ち、相場を支えた。ただ、貿易摩擦や米景気減速への警戒感は強く、ダウ平均は下げる場面も目立った。

5月のダウ平均は月間で1777ドル(7%)安と大きく下げていた。3日は化学のダウや石油のシェブロンなど最近の下げが大きかった銘柄が買われ、相場を支えた。コカ・コーラや医薬品株など、業績が景気の影響を受けにくい「ディフェンシブ銘柄」も幅広く買われた。

半面、米国を巡る貿易摩擦の激化が景気を冷やすとの懸念は根強く、ダウ平均は134ドル安まで下げる場面もあった。米長期金利が低下し、景気後退の予兆とされる長短金利の逆転も一段と進んだ。5月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は前月比で低下し、2年7カ月ぶりの低水準となったのも景気懸念をあおった。

大型ハイテク株の下げも目立った。「米当局が反トラスト法(独占禁止法)違反の調査を準備している」との米報道を受けて、アルファベットは6%安で終えた。同様の報道があったフェイスブックは8%安、アマゾンは5%安となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅続落し、同120.129ポイント(1.6%)安の7333.019と、ほぼ3カ月半ぶりの安値で終えた。5月3日に付けた過去最高値からの下落率は1割を超え「調整局面」入りした。

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