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米国株、ダウ145ドル高 企業決算を好感 ナスダックとS&P500は最高値

【NQNニューヨーク=岩本貴子】23日の米株式相場ではダウ工業株30種平均は反発した。前日比145ドル34セント(0.5%)高の2万6656ドル39セントで終えた。米主要企業の2019年1~3月期決算の発表が23日に本格化。市場予想を上回る業績が相次ぎ、投資家心理が強気に傾いた。

ナスダック総合株価指数は105.556ポイント(1.3%)高の8120.822、機関投資家が運用の参考にするS&P500種株価指数は25.71ポイント(0.9%)高の2933.68で終えた。ナスダックは8カ月ぶり、S&P500は7カ月ぶりに過去最高値を更新した。ダウ平均も昨年10月に付けた過去最高値にあと172ドルに迫った。

良好な企業決算の発表が市場心理を明るくした。航空機部品・機械大手のユナイテッド・テクノロジーズ、飲料のコカ・コーラはともに1~3月期の売上高と1株利益が市場予想を上回った。純利益が前年同期の3倍強に膨らんだ短文投稿サイトのツイッターは一時、17%高と急騰した。

「内需型や外需型に関係なく予想より良い決算が目立った」(ワシントン・クロッシング・アドバイザーズのチャド・モーガンランダー氏)との声が聞かれた。今週に決算発表を控えるフェイスブック、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株も決算を先回りした買いで上げた。

ヘルスケア株が幅広く上昇し、相場を支えた。米民主党の「国民皆保険案」導入への過度の懸念から直近まで売られていたが、市場で「法案成立の可能性は低い」との見方が広がったようだ。

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