2019年7月18日(木)

米国株、ダウ続伸し117ドル高 米中協議、政府閉鎖の回避への期待続く

2019/2/14 6:18
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【NQNニューヨーク=古江敦子】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比117ドル51セント(0.5%)高の2万5543ドル27セントと昨年12月3日以来約2カ月ぶりの高値で終えた。米中の貿易交渉の進展と米政府機関の再閉鎖回避への期待が続き、幅広い銘柄に買いが入った。

11日から開催されている米中の貿易協議について、ムニューシン米財務長官が13日に「今のところ順調だ」と述べたと伝わった。香港紙は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が米交渉団と面会する予定だと報じた。トランプ米大統領は協議の期限延長と中国製品の関税引き上げを見送る可能性を12日に示唆しており、貿易交渉が順調に進んでいるとの期待が相場を押し上げた。

現行のつなぎ予算の期限が15日に切れる前に、トランプ米大統領が米与野党指導部が基本合意した新予算案に署名する可能性も引き続き意識されている。米政府閉鎖が回避できるとの観測も相場を支えた。

工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や半導体のインテル、建機のキャタピラーなど中国の売上比率が高い銘柄の上げが目立った。ホームセンターのホーム・デポやIBMなども上昇した。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比5.759ポイント(0.1%)高の7420.378と昨年12月3日以来、約2カ月ぶりの高値で終了した。アマゾン・ドット・コムが上昇したほか、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株も買われた。一方、ネットフリックスやフェイスブックといった主力株の一角が売られ上値は重かった。

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