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米国株、ダウ反落し48ドル安 決算発表本格化控え様子見強く

【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。前営業日の18日終値比48ドル49セント(0.2%)安の2万6511ドル05セントで終えた。23日以降に米主要企業の2019年1~3月期決算の発表が山場を迎えるため、結果を見極めたいとして取引を見送るムードが強かった。ダウ平均は約半年ぶりの高値圏にあるため、目先の利益を確定する売りが出やすかった。

今週はマイクロソフトやボーイング、建機のキャタピラー、インテルなどダウ平均の主要銘柄の決算発表が相次ぐ。市場では決算と併せて示される業績見通しを見極めたい投資家が多く、積極的に上値を追う動きは乏しかった。

ボーイング株が下げ、ダウ平均を1銘柄で33ドル押し下げた。米紙ニューヨーク・タイムズが20日、米サウスカロライナ州にある中型機「787」の工場が、航空機の安全性を軽視していると報じたのが売り材料だった。

一方、原油高を背景にエクソンモービルなど石油株が上げ、相場を下支えした。米政府が8カ国・地域に認めていたイラン産原油の輸入禁止の例外措置を5月に撤廃すると発表し、米原油先物が買われた。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前営業日比17.205ポイント(0.2%)高の8015.266と昨年10月上旬以来の高値で終了した。アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど大型株が上昇した。

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