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米国・欧州株概況

米国株、ダウ458ドル安 ハイテク株が下げ主導 米中貿易摩擦も重荷

2018/4/3 5:44
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【NQNニューヨーク=古江敦子】2日の米株式相場は大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は3連休前の3月29日の終値に比べ458ドル92セント(1.9%)安の2万3644ドル19セントで終えた。アマゾン・ドット・コムなどハイテク銘柄が軒並み下げ、投資家心理が悪化。運用リスクを回避する目的の売りが広い銘柄に及んだ。米中貿易摩擦への警戒感も売りを促した。

ニューヨーク証券取引所

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は急落し、29日終値比193.326ポイント(2.7%)安の6870.119と2月8日以来ほぼ2カ月ぶりの安値で終えた。

トランプ米大統領がツイッター上でアマゾンを厳しく批判し、課税強化や反トラスト法を使った取り締まりの可能性が意識されアマゾン株が大幅に下落した。ネット上の個人情報の管理を巡る規制強化を警戒し、フェイスブックやアルファベット(グーグル)も大幅安となった。今春まで相場上昇をけん引してきたハイテク株が総じて売られ、投資家心理が急速に冷え込んだ。

米中貿易摩擦も相場の重荷だった。中国は2日、米国の豚肉やワインなど128品目に最大25%の報復関税を課した。中国の売上比率が高い建機のキャタピラーや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズの下げが目立った。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が、過去2年間にわたって下値支持線となってきた200日移動平均線を下回ると相場は一段安となった。ダウ平均の下げ幅は一時758ドルに達した。

業種別S&P500種株価指数は全11業種が下落。「一般消費財・サービス」「IT(情報技術)」「生活必需品」などの下げが目立った。

主力セダン「モデルS」のリコール(回収・無償修理)が伝わった電気自動車(EV)のテスラが安い。ダウ平均の構成銘柄では半導体のインテルが下落。アップルが同社のパソコンにインテルの半導体を2020年以降は使用しない見込みと伝わり、売りが加速した。医療保険のヒューマナの買収に向け交渉中と伝わった小売り大手ウォルマートが下げた。ダウ平均構成銘柄ではIT機器のシスコシステムズ、マイクロソフト、スポーツ用品のナイキも安い。

一方、ヒューマナは買収による株価上昇が見込まれ上昇した。医療保険業界の再編への期待からユナイテッドヘルス・グループが上昇。ダウ平均では外食のマクドナルドも上げた。

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