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米国・欧州株概況

米国株、ダウ反発で216ドル高 年内利上げ見送り観測、ハイテク株に買い

2019/3/22 5:29
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【NQNニューヨーク=横内理恵】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比216ドル84セント(0.8%)高の2万5962ドル51セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げを見送る方針を示した。米株式市場への資金流入が続くとの観測が改めて高まり、買いを誘った。アップルや半導体株の上昇も相場を押し上げた。

FRBが前日に公表した政策金利見通しでは、年内の予想利上げ回数がゼロとなった。FRBは経済見通しを下方修正し、保有資産の縮小を9月末で終了する方針も示した。金利が上昇しにくい環境が長期にわたって続くとの見方から、相対的にPER(株価収益率)の高いハイテク株などに買いが優勢になった。

アナリストによる投資判断や目標株価の引き上げが相次いだアップルは一時4%あまり上げた。前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表したマイクロン・テクノロジーも9%あまり上げ、インテルなど半導体株全体に買いが広がった。

寄り付き直後には主要株価指数が下げる場面があった。FRBが市場の想定以上にハト派姿勢を強めたと受け止められたことで前日は米景気の先行き不透明感が意識されており、売りが先行した。FOMC後の金利低下が利ざや縮小観測につながり、JPモルガン・チェースなど銀行株への売りが続いたことも相場の重荷だった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸した。同109.991ポイント(1.4%)高の7838.959と昨年10月上旬以来の高値で終えた。

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