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米国・欧州株概況

米国株、反発でダウ219ドル高 雇用統計を好感、ナスダック最高値迫る

2018/6/2 5:37
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【NQNニューヨーク=森田理恵】1日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は、前日比219ドル37セント(0.9%)高の2万4635ドル21セントで終えた。朝方発表された米雇用統計が市場予想を上回り、米景気の力強さを評価した買いが優勢だった。

ニューヨーク証券取引所のトレーダー=AP

 5月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比22万3000人増と、市場予想(19万人増)を上回った。失業率は3.8%と18年1カ月ぶりの水準まで下がった。週前半に株安を招いたイタリア政局の混乱がいったん落ち着いたこともあり、1日は「米経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)の良さが改めて注目された」(BライリーFBRのアート・ホーガン氏)という。

 アップルやインテル、マイクロソフトなどIT(情報技術)関連株が軒並み大幅に上げて相場上昇をけん引した。雇用統計を受けて米長期金利が上昇し、利ざや悪化懸念が和らいだJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が買われたのも指数の押し上げに寄与した。

 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比112.215ポイント(1.5%)高い7554.332と、3月12日に付けた過去最高値(7588.325)に迫った。アルファベット(グーグル)が自動運転事業の強化期待などから大きく上げたほか、アップル、ネットフリックスなど主力株が軒並み買われた。

 半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が目標株価の引き上げを受けて上げ、ハイテク株全体に買いが波及したとの見方があった。トランプ米政権が通商政策で強硬姿勢を強めており、関税の影響を相対的に受けづらいハイテク株に買いが集中した面もある。

 業種別S&P500種株価指数は全11業種のうち「IT(情報技術)」「素材」「ヘルスケア」など9種が上げた。一方、「公益事業」と「生活必需品」は下げた。

 スポーツ衣料のルルレモン・アスレティカが急伸した。前日夕に発表した四半期決算と業績見通しが市場予想を上回り、1日はアナリストによる目標株価の引き上げが相次いだ。

 総合小売りのシアーズ・ホールディングスは急落。前日に赤字決算と大規模な店舗閉鎖を発表したのを嫌気した売りが続いた。ダウ平均の構成銘柄では映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどが下げた。

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