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米国・欧州株概況

米国株、反落 ダウ44ドル安 FOMC後は利上げ方針巡り相場揺れる

2018/3/22 6:05
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【NQNニューヨーク=川内資子】21日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は前日比44ドル96セント(0.2%)安の2万4682ドル31セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した先行きの金利見通しなどを受けて上下に動いた末、米利上げの継続が改めて意識され売りに押された。

ニューヨーク証券取引所のトレーダー=AP

FOMC後に公表された委員の19年と20年の政策金利見通しの中央値は前回12月会合から上昇した。実質国内総生産(GDP)や失業率、物価見通しは小幅ながら改善方向に修正され、FRBの利上げ継続観測を誘った。金利が上昇すると投資妙味が薄れるハイテクや不動産関連を中心に売りが優勢となった。アップルが2.3%下げ、1銘柄でダウ平均を27ドルあまり押し下げた。

FOMC直後には買いが膨らみ、ダウ平均は250ドル高まで上げる場面があった。18年分の委員の金利見通しが市場の一部の予想に反して年3回で据え置かれたことが好感された。

パウエルFRB議長は議長就任後、初の記者会見に臨んだ。緩やかな利上げを続ける姿勢を示すなど発言内容が新味に乏しいとして、相場の反応は目立たなかった。

ナスダック総合株価指数は同19.017ポイント(0.3%)安の7345.285で終えた。欧州連合(EU)がIT(情報技術)企業に対して課税強化案を発表したのも嫌気され、アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)などが軒並み下げた。

業種別S&P500種株価指数では全11種のうち「生活必需品」「不動産」「電気通信サービス」など8種が下落。「エネルギー」「素材」「資本財・サービス」が上げた。

四半期決算と同時に利益見通しの引き下げを発表した食品のゼネラル・ミルズが下落。ケロッグなど食品大手が軒並み下げた。百貨店のノードストロームが安い。創業家一族との非上場化を巡る交渉を打ち切ったと発表したのが嫌気された。前日夕に四半期決算と同時に見通しの引き上げを発表した物流のフェデックスが買い先行後、相場全体の下げにつれて下げた。ソフトウエアのミュールソフトの買収を発表した顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコムが下落した。

ダウ平均の構成銘柄では医療保険のユナイテッドヘルス・グループや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、クレジットカードのビザが安い。

一方、原油先物相場の上昇を受けて、シェブロンなど石油関連株が高い。外部企業が会員情報を不正使用していたフェイスブックは3営業日ぶりに反発した。ゼネラル・エレクトリック(GE)やダウ・デュポン、エクソンモービルが上げた。

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