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米国・欧州株概況

米国株、ダウ3日続伸 41ドル高 米中貿易協議への期待で

2019/8/31 5:35
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【NQNニューヨーク=横内理恵】8月30日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が3日続伸し、前日比41ドル03セント(0.2%)高の2万6403ドル28セントで終えた。中国政府が米国との貿易問題で協議に前向きと受け取れる姿勢を見せ、買い安心感につながった。ただ、トランプ米大統領が企業収益への制裁関税の影響を軽視する発言をツイッターに投稿し、ダウ平均は下げる場面もあった。

中国外務省の担当者が30日、「米中の交渉団が効果的な意思疎通を続けている」と述べたと伝わり、米中が貿易協議に前向きと受け止められた。中国売上高比率の高い建機のキャタピラーやユナイテッド・テクノロジーズ、半導体のインテルなどが上げた。値がさのユナイテッドヘルス・グループも上昇し、相場を支えた。ダウ平均は152ドルまで上げる場面があった。

買い一巡後は伸び悩み、一時は68ドル安と下げに転じる場面もあった。トランプ大統領が30日、ツイッターに「ひどい経営をし、弱い企業が少額の関税を批判している」などと投稿した。対中制裁関税の企業収益への影響に配慮しない発言と受け取られ、貿易政策で強硬姿勢を続けるとの懸念を招いた。

ダウ平均は今週に入って戻りを試す展開となっており、前日までの2日間で584ドル上げていた。米国では9月2日がレーバーデーの祝日となるため、3連休前に利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同10.512ポイント(0.1%)安の7962.882で終えた。アップルなどハイテク大手全般が売られた。アルファベット傘下のグーグルが前日夜、アップルのスマートフォン「iPhone」の基本ソフトが個人情報保護の面で脆弱性を抱えているとの調査結果を公表したと伝わり、同社株の売り材料となった。

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