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米国株、ダウ小幅続伸し28ドル高 FOMC控え値動き小さく

【NQNニューヨーク=岩本貴子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸した。前週末比28ドル90セント(0.1%)高の2万7221ドル35セントで終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を31日に控え、様子見ムードが強かった。投資家の慎重姿勢を映してディフェンシブ銘柄が総じて買われた。

業績や株価が景気の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄の上昇が目立った。製薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が買われた。

30日に決算発表を控えるアップルは、UBSが目標株価を引き上げたことが好感され上昇した。今年公開した映画が相次ぎ大ヒットしていると伝わったウォルト・ディズニーの上昇もダウ平均を支えた。

ただ、相場全体は動意に乏しかった。市場ではFOMCで0.25%の利下げが決まるとの見方が大勢。ただ、会合後に公表される声明文やパウエルFRB議長の会見をもとに、今後の利下げ方針を確認したい投資家が多い。今週再開する米中の閣僚級の貿易協議の行方を見極めたいとの声も積極的売買を手控えさせた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前週末比36.882ポイント(0.4%)安の8293.329で終えた。前週末に過去最高値を付けていたこともあり、利益確定売りが優勢だった。

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