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米国・欧州株概況

米国株、3日続落 ダウ424ドル安で4カ月ぶり安値、ナスダックは7000割れ

2018/3/24 5:44
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【NQNニューヨーク=川内資子】23日の米株式相場は3日続落した。ダウ工業株30種平均は前日比424ドル69セント(1.8%)安の2万3533ドル20セントと2017年11月22日以来ほぼ4カ月ぶりの安値で終えた。週間の下落率は5.7%と16年1月上旬以来の大きさ。前日に大きく下げた反動で自律反発狙いの買いが先行したが、米中の貿易戦争への懸念が強く、午後にかけて幅広い銘柄で売りが優勢となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同174.011ポイント(2.4%)安の6992.666と節目の7000を下回り、2月12日以来の安値で終えた。

トランプ米大統領が前日に中国製品に高関税を課す措置を表明した一方、中国は米国製品への関税引き上げ計画を準備していると発表。貿易を巡る両国の対立姿勢が激しくなっている。世界景気に悪影響を及ぼすとの警戒感から、投資家がリスク回避姿勢を強めた。

ハイテク株の下げも目立った。アマゾン・ドット・コム、会員情報の流用問題への懸念がくすぶるフェイスブックがともに3%強下落した。ナスダック指数が市場関係者の間で下値支持線として意識されていた100日移動平均を明確に下回ると、幅広い銘柄に売りが広がった。投資家心理を測る尺度とされ、別名「恐怖指数」と呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は、24.87と2月13日以来の高水準で終えた。

業種別S&P500種株価指数では全11種が下落。「金融」「IT(情報技術)」「ヘルスケア」の下げが大きかった。

中国の売上高比率が高い工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーへの売りが続いた。米長期金利の低下で、ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェースなど金融株も軟調だった。前日夕に好決算を発表した半導体のマイクロン・テクノロジーは好材料出尽くし感による売りに押された。化学のダウ・デュポンや製薬のファイザー、マイクロソフトが安い。

一方、ナスダック市場にこの日上場したクラウドデータ保管・共有のドロップボックスは公開価格を35%あまり上回る水準で取引を終えた。ダウ平均の構成銘柄では、前日夕発表の四半期決算で売上高が市場予想以上に増えたスポーツ用品のナイキ、航空機のボーイングが上げた。

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