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米国株、ダウ続伸し122ドル高 過去最高値 貿易摩擦の懸念が後退、資本財株に買い

【NQNニューヨーク=川内資子】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比122ドル73セント(0.5%)高の2万6773ドル94セントと9月21日に付けた過去最高値を更新した。貿易摩擦を巡る懸念後退を受けて、海外事業の比率が高い資本財株が買われ相場を押し上げた。

北米自由貿易協定(NAFTA)見直し交渉の妥結を受け、トランプ米政権が主要な貿易相手国への強硬姿勢を緩めるとの期待が強まった。半導体のインテルや建機のキャタピラー、航空機のボーイングなど海外事業の比率が高い資本財株の上げが目立った。

ただ、下げる銘柄も目立った。増収増益決算と同時にドル高による利益見通しの引き下げを発表した飲料・食品のペプシコが下落。最低賃金の引き上げを発表したアマゾン・ドット・コムや、企業が広告出稿に慎重になっていると伝わったフェイスブックなど大型のハイテク株の一角も売られた。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は2日の講演で、米景気の堅調さを指摘し、利上げを段階的に進める姿勢を改めて示した。内容は新味に乏しいとして、株式相場の反応は限られた。

ナスダック総合株価指数は続落し、同37.755ポイント(0.5%)安の7999.547で終えた。アマゾンやフェイスブックなどの下落が指数を押し下げた。

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