日経平均大引け 反発、155円高 ソフトバンクが押し上げ
7日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比155円42銭(0.69%)高の2万2662円74銭で終えた。2018年4~6月期決算を手掛かりにソフトバンクが大幅高となり、1銘柄で日経平均を70円近く押し上げた。前日に年初来安値を付けていた中国・上海株式相場が大きく反発したことも市場心理を改善させ、日本株相場の支えとなった。
東証1部の売買代金は概算で2兆1525億円(速報ベース)だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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