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日経平均大引け 8日続伸、2万4000円台回復 8カ月ぶり

26日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸した。前日比93円53銭(0.39%)高の2万4033円79銭で終え、1月23日以来およそ8カ月ぶりに2万4000円台を回復した。155円程度とされる3月期決算企業などの配当の権利落ちが日経平均を下押しするなか、海外短期筋を中心に米国株に対する出遅れ感や円安・ドル高基調を意識した買いが次第に優勢となった。中国・上海総合指数などアジア株が堅調に推移したことも投資家心理を強気に傾けた。

東証1部の売買代金は概算で2兆9670億円(速報ベース)だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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