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日経平均大引け、続落 欧米株安や円高で売り、一時は500円安

6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比290円34銭(1.85%)安の1万5378円99銭で終えた。前日の欧米株式相場が金融株を中心に下落し、銀行株を中心に運用リスクを回避する目的の売りが広がった。外国為替市場で英ポンドが円に対して下落し、幅広い通貨に対して円高が進んだことを受けてトヨタパナソニックなど主力の輸出関連株も売られた。円相場が1ドル=101円台前半まで伸び悩んだため、取引終了にかけてはやや下げ幅を縮小した。

日経平均は円相場が100円台半ばまで円高が進んだ場面で、501円安の1万5167円まで下げ幅を広げる場面があった。先物にまとまった売り注文が出て、ファストリファナックなど値がさ株に裁定取引の解消に絡んだ売りが膨らんだ。その後は英ポンドが円に対する下げ幅を縮小し、円がドルに対しても伸び悩んだことから日経平均も下げ渋った。

東証1部の売買代金は概算で2兆2304億円(速報ベース)と、4日営業日ぶりに、活況の目安とされる2兆円を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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