日経平均大引け、大幅反落 582円安、中国株の急落を嫌気

2016/1/4 15:07
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1万8450円で取引が終了した日経平均株価(4日午後、東京都中央区)

1万8450円で取引が終了した日経平均株価(4日午後、東京都中央区)

4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前営業日に比べ582円73銭(3.06%)安の1万8450円98銭で終えた。低調な2015年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を受けて中国・上海株式相場が大幅に下落し、市場心理が悪化し運用リスクを回避するための売りが出た。中国・上海証券取引所はいったん取引を中断したが下げ止まらず、市場心理の悪化に拍車をかけた。上海証券取引所は今年から相場の極端な動きを抑制する取引中断措置を導入していた。

昨年末の米株安も相場の重荷となった。サウジアラビアによるイランとの外交関係断絶の発表を背景に地政学リスクへの懸念が高まり、下値での押し目買いが手控えられた面もある。東証1部の売買代金は概算で2兆2653億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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