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米国・欧州株概況

米国株、4日ぶり反落 米中貿易協議の停滞を嫌気

国際・アジア
2019/5/18 5:03
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【NQNニューヨーク=戸部実華】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落し、前日比99ドル35セント安の2万5763ドル33セント(速報値)で終えた。米中貿易協議の不透明感を誘う報道が相次ぎ、化学のダウや建機のキャタピラー、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など中国事業の比率が高い銘柄を中心に売りが優勢だった。

中国国営の新華社通信によると、中国商務部の報道官が16日に「米国は貿易を巡る論争を一方的にエスカレートさせている。交渉の深刻な後退につながるだろう」と米政権を強く批判した。17日には米CNBCが「米中の貿易交渉は行き詰まっている」と報じた。

ダウ平均は小幅高で推移する場面もあった。ミシガン大学が17日発表した5月の消費者態度指数(速報値)が市場予想に反して前月から改善し、投資家心理を上向かせた。

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